アメリカで人気のバーガーが日本上陸
ウマミバーガーは、アメリカで25店舗展開しており、とても人気の高いハンバーガー屋さんです。
「UMAMI」は日本語のうま味を指しており、日本が原点となっています。
素材ひとつひとつにうま味を引き出す工夫をしており、食材によってスチームで調理をしたり、牛肉には最大限うま味が出るように干しきのこや昆布、醤油といったものを調合しています。
ハンバーガーといえば、ファーストフードのイメージが高いですが、このバーガーはナイフとフォークを使い、ゆっくり食事をしてほしいというコンセプトがあります。
日本ではまたまだハンバーガーはワンコインで食べたいものといったイメージです。
様々なハンバーガー店が日本に上陸しており、価格も若干高いですが、どの店舗もそれぞれの特徴があり人気があります。
その中でも、ウマミバーガーは、アメリカでの作り方を忠実に守りつつ、今後は日本オリジナル商品も展開していくようです。
人気のメニューは「ウマミバーガー」で、注文に迷ったらこちらを選択されると良いです。
ハンバーガーの種類が豊富すぎて迷ってしまいますが、代表となっている「ウマミバーガー」はトマトが挟んでおり、ローストされた肉にはしいたけが合わさっており、うま味が全開です。
食感の良いパルメザンチーズと、しいたけが口の中で合わさると一層うま味が前に出てきます。
さらには昆布や鰹節の出汁が炒めたオニオンとトマトトースと絶妙に合わさっております。
他の人気メニューはトリュフバーガーです。
ハンバーガーのうま味とトリュフの風味が相性バツグンです。
一度食べるとあまりにインパクトのある味に、トリコになってしまいます。
カリバーガーもとても人気のあるメニューのひとつです。
野菜もふんだんに挟まっており、ミソのマスタードが良いアクセントになっています。
パティは2枚なので、かなりのボリュームです。
アメリカと日本の融合といえば、テリヤキサムライバーガーです。
いかにもアメリカのお店のネーミングという感じですが、テリヤキソースにはミソマスタードが使用されているようで、日本の食材を活かしたバーガーです。
具の中にもわさびやミソを、七味も使い、日本人好みでもあり、アメリカ人受けもする一品となっています。
日本のウマミバーガー限定商品は、うま味バーベキューバーガーです。
自家製パティにオニオンとチーズ、ミソとメープルで味付けしたベーコンに、なんと天かすのトッピングです。
ハンバーガーに天かすトッピングとはすごいアイディアですが、バーベキューソースとの相性バツグンです。
バーガーの他にもポテトやサラダ等、ド派手なシェイクなど、サイドメニューも充実しています。
さらに、日本のハンバーガー屋さんにはない、アルコールのメニューもご用意があります。
ハンバーガーとアルコールの組み合わせが日本人には未知の世界ですが、アメリカらしい発想のあるお店で行きたくなります。
食べてみたい方はお店へ
表参道駅から徒歩3分の立地にあり、B2出口を利用すると便利です。
住所は北青山3丁目で、渋谷方面国道246沿いから南青山5丁目交差点を右折して進み突き当りからお店が見えてきます。
営業時間は午前11時から夜10時となっており、ランチからディナータイムまで楽しむことが出来ます。
日本では横浜のみなとみらい店もオープン予定となっており、（2018年9月現在）ますます注目のお店となること間違いなしです。